ぐるなび総研2016年「今年の一皿®」受賞記念品の有田焼をデザインした野老朝雄氏が山口知事を訪問されます
2016年12月15日
日本の豊かな食文化を人々の共通の遺産として残していく目的で、株式会社ぐるなび総研では、その年の世相を反映した料理を「今年の一皿®」として2014年より発表していますが、12月5日に都内で行われた2016年「今年の一皿®」記者発表会において、その年に活躍した代表的なアーティストとその年を象徴するデザインで創作する記念品が「今年の一皿®」受賞者に贈呈されました。
デザインを担当したのは、今年「組市松紋(くみいちまつもん)」が国際的なスポーツ大会のエンブレムに起用された野老朝雄(ところ あさお)氏で、記念品には、今年創業400年を迎えた有田焼が選ばれ、今回のコラボレーションが実現しました。
つきましては、ぐるなび総研2016年「今年の一皿®」の記念品として創作された「野老組菱縞紋様皿(ところくみびししまもんようさら)」有田焼 2016」贈呈のため、野老氏が山口知事を訪問されます。